執筆者 jukencoaching | 8月 23, 2024 | 未分類
こんにちは!
受験コーチング協会代表
受験コーチングの第一人者の鈴木詩織です。
しおりコーチ
この記事は、
🔶資格を取りたいけど、仕事と家事で毎日忙しくて…
🔶勉強時間を確保できるか不安…
方におすすめです。
この記事に辿り着いたあなたの『勉強をしたい』という気持ち、その目的は何でしょうか?
- 資格取得のために勉強したい
- 新しい知識やスキルを身につけるためにオンラインスクールに通いたい
- 英検や漢検に挑戦したい
- TOEICのスコアアップを目指したい
その思いは多岐にわたることでしょう。
しかし、現実はどうでしょうか?
昼間は仕事で忙しく、帰宅すれば家事や育児が待っている。
夜は疲れてしまって、勉強する余力がない…。
そんな状況で
一体いつ勉強する時間を確保できるのか?
どうすれば効率よく学び続けられるのか?
そして、モチベーションをどうやって維持するのか?
そんな悩みを抱えるママたちへ、
学習コーチとして多くの方をサポートしてきた鈴木詩織が
仕事と家事を両立しながら資格取得を目指す勉強法と、
モチベーションを維持するためのコツをご紹介します!
仕事・家事・育児をしながら勉強時間をどう確保するか?
1. 朝の時間を活用する
「早起きは三文の得」ということわざがあるように、朝の静かな時間は勉強に最適です。
家族がまだ寝ている時間を活用すれば、集中して学習に取り組むことができます。
朝は脳がリフレッシュされており、記憶力や理解力も高まるので、効率的に勉強が進むでしょう。
2. スキマ時間を有効に使う
通勤時間や家事の合間など、ちょっとしたスキマ時間も積み重ねることで大きな学習時間になります。
例えば
- 朝活: 朝少し早く起きて、集中しやすい朝の時間を活用しましょう。
- 通勤・移動時間: 電車やバスでの移動時間を有効活用。スマホアプリや音声教材で学習できます。
- 家事の合間: 洗濯物を干しながら単語帳を見たり、料理中に音声教材を聞いたり。
- 寝る前の30分: 1日の振り返りや、翌日の学習計画を立てる時間にも。
ポイントは、「まとまった時間が取れない」と諦めないこと! 短い時間でも積み重ねれば、大きな成果につながります。
効率的な勉強方法
1. 計画を立てる
まずは具体的な学習計画を立てましょう。
毎日少しずつ進めることで、大きな目標を達成することができます。
目標を明確にし、達成するためのステップを細分化して計画に落とし込むことで、学習が着実に進みます。
2. 優先順位を決める
どの科目や分野を優先的に勉強するかを決め、優先順位をつけて取り組みましょう。
特に苦手な分野は先に手をつけることで、心理的な負担も軽減されます。
3. 効率的な学習ツールを利用する
オンライン教材やアプリ、動画講義など、便利な学習ツールを活用しましょう。
自分に合ったツールを見つけることで、学習効率が格段に上がります。
完璧主義はNG!
計画通りに進まない日があっても、自分を責めずに、できる範囲でコツコツ続けましょう。
モチベーションの維持方法
1. 小さな目標を設定する
大きな目標だけでなく、達成可能な小さな目標を設定することが大切です。
例えば、「1週間でこの章を終わらせる」や「今日中にこの問題を解く」「今日は5つ単語を覚える」といった具体的で現実的な目標を立てることで、達成感が得られモチベーションを維持しやすくなります。
2. 自分にご褒美を用意する
目標を達成したら自分にご褒美を用意しましょう。
好きなスイーツを食べる、好きな映画を観るなど、小さな楽しみが勉強を続ける原動力になります。
3. 学習仲間を見つける
同じ目標を持つ仲間と一緒に学習することで、お互いに励まし合いながらモチベーションを保つことができます。
SNSやオンラインコミュニティを活用して、学習仲間を見つけましょう。
「私にもできる!」と自分を信じること が大切です。
時には休憩も必要です。
無理せず、自分のペースで学習を進めていきましょう。
家族の協力も忘れずに
- 家族に相談: 資格取得への思いや学習計画を家族に伝え、協力を得ましょう。
- 家事分担: 家族で家事を分担し、ママの負担を減らしましょう。
- 理解と応援: 家族の理解と応援は、大きな支えになります。
家族みんなで目標達成を応援し合う ことで、さらにモチベーションが高まります。
まとめ
ワーママとして忙しい日々を過ごしながらも、資格取得や新しいスキルを身につけるための勉強は十分に可能です。
効率的な勉強方法や時間の使い方、そしてモチベーションを維持するための工夫を取り入れながら、コツコツと取り組んでいきましょう。
結果として得られる知識やスキルは、きっとあなたのキャリアや生活を豊かにしてくれるでしょう。
執筆者 jukencoaching | 8月 13, 2024 | 家庭教師・塾講師に役立つメソッド
こんにちは!
受験コーチング協会代表
受験コーチングの第一人者の鈴木詩織です。
しおりコーチ
この記事は、
🔶子育て経験を活かし、子どもを育てる仕事をしたい
🔶自宅で開く学習塾や家庭教師の仕事に興味がある
方におすすめです。
50代に差し掛かると、多くの主婦にとって子育てが一段落する時期が訪れます。
子供たちに手が掛からなくなるなど、
主婦の家庭内での役割が変化することで
多くの女性は自分自身の新たな目標やキャリアを模索するようになります。
この年代は、ライフステージの転換期とも言えるでしょう。
50代の主婦にとって新たなキャリアの選択肢として、
多くの主婦にとって魅力的なものがあります。
それは学習塾や家庭教師業で子供たちの学習指導をすることです。
この分野は50代主婦の方が、
豊富な子育て・人生経験を活かす場として非常に適しています。
本記事では、
50代の主婦が学習塾や家庭教師として起業する
メリットと成功の道筋について詳しく解説します。
1、子育てがひと段落した50代主婦がセカンドキャリアを考える
子育てに全力を注いできた主婦たちは、
自身の子育て経験は然り豊富な生活スキルと
人間関係構築のスキルを持っています。
一方でこれまで家族のために 時間とエネルギーを注いできた結果、
自分自身のキャリアや趣味を後回しにしていた人も少なくありません。
50代になると、子育てから解放されることで
新たな挑戦をするための時間とエネルギーが再び手に入ります。
さらに、社会的な認識の変化もあり、
50代以降でも新しいことを始めることが
積極的に推奨されるようになっています。
これにより、多くの主婦が自己実現を追求し、
自分の持つスキルや知識を活かして新たなビジネスを
立ち上げる意欲を持つようになっています。
2、子育て経験と知識の活用
50代の主婦は、子供とのコミュニケーションや対応、
その延長線上にあるママ友間での 人間関係の構築を経験していることでしょう。
子供や環境状況によって様々ではありますが、
それは決して容易なものではなかったはずです。
これらの経験は、子供たちやその保護者を接する 学習塾や家庭教師としての活動において大きな強みとなります。
子供や保護者とのコミュニケーション、
個々のニーズに応じた指導方法の工夫などを活かすことが出来ます。
3、経済的な安定性と新たな挑戦
50代になると、経済的に余裕が出てくるご家庭もあります。
これは、主婦が新たなビジネスに挑戦する際の リスクを軽減する要因となります。
さらに、子育てが終わり自分の時間が増えることで ビジネスに集中する余裕が生まれます。
特に家庭教師や小規模な学習塾の場合、 初期投資が比較的少なく、リスクも低いです。
自宅を教室として利用することも 可能であり設備投資を抑えることができます。
4、市場のニーズとビジネスチャンス
また現在、日本では教育に対する関心が高まり 学習指導のニーズが増加しています。
特に、学校での学習サポートが不十分だと感じる保護者や、
進学に向けて万全な準備をしたい家庭が増えています。
このような背景から、学習塾や家庭教師業は安定した
需要を見込めるビジネスと言えます。
また、オンライン教育の普及により地理的な制約が少なくなり、
幅広い地域の生徒を対象にサービスを提供することが可能です。
5、50代の主婦が自宅塾や家庭教師を始めるための5つのステップ
(1)目標設定とビジョンの明確化
まずは、自分がどのような塾や家庭教師になりたいのか、
そしてどのような目標を持っているのかを明確にすることが重要です。
例えば、
「子どもの学力向上を支援したい」
「働く時間を自分でコントロールしたい」
「地域の教育に貢献したい」
といった目標を持つことが考えられます。
この段階で、自分のビジョンがどれだけ具体的であるかが、
今後の活動の指針となり、
モチベーションを保つ鍵となります。
まずはあなた自身が、自分の子育ての中で感じていた
「こんなサービスがあったら良いな」というものを、
書き出してみましょう。
また、いつまでに何人くらい生徒を集めたいか、
毎月どのくらい稼ぎたいかも考えましょう。
(2)市場調査とニーズの把握
次に、地域やオンラインでの学習支援に対するニーズを調査します。
どのような学年の子どもが多く、どの科目に対する需要が高いのかを把握することで、
ターゲットとなる生徒層を明確にできます。
オンラインでの指導が可能であれば、
地域を超えた広範囲での生徒を獲得することもできます。
特に、その地域やニーズで売れている、
ライバルとなるであろう塾を調査することはとても大切です。
ライバルとなる塾ができていることを取り入れることはもちろん、
ライバルとなる塾の弱みや、満たせていないニーズを洗い出して
それをご自分のウリにすることがとても効果的です。
(3) 学習指導スキルの向上
学習指導において、ただ教えるだけではなく、
生徒の「学びたい」という意欲を引き出すことが成功の鍵です。
そのためには、コーチングスキルを身に付けることが重要です。
コーチングスキルを学ぶことで、
生徒一人ひとりの強みや可能性を引き出し、
彼らが自信を持って学習に取り組むサポートができるようになります。
(4)教材と環境の準備
次に、教える内容に合わせた教材を準備します。
自宅での指導の場合、静かで集中しやすい環境を整えることも重要です。
また、オンライン指導を行う場合は、パソコンやインターネット環境、
ビデオ通話のツールを整備し、
スムーズに授業が進行できるようにしておきましょう。
(5)宣伝と集客活動
最後に、自宅塾や家庭教師を始めるにあたって、
生徒を集めるための宣伝活動が必要です。
まずは、ご自身の知り合い3名に、モニターとして生徒になってもらいましょう。
場合によっては1回限りの無料体験授業などでも良いです。
そして、必ず感想を聞きます。
感想を聞くときは、どのように感想を言って欲しいか、
書いて欲しいかの見本を作っておくと良いでしょう。
この3名の方の「お客さまの声」が次のお客さまを呼んできます。
成果が出るように、徹底的にサポートしましょう。
ホームページのような、オンライン上の塾のサイトは必要です。
また、教室を構えてそこにきてもらう場合は、必ずチラシを配布しましょう。
6、50代の主婦が自宅塾や家庭教師を成功させる4つのポイント
(1)理想的なライフスタイルとの両立
多くの主婦にとって、自宅塾や家庭教師を選ぶ理由の一つは、
理想的なライフスタイルを維持しながら働ける点にあります。
自分のペースで働きながら、
家庭とのバランスを保つことができるのは大きな魅力です。
そのため、無理のないスケジュールを組むことや、
自分の時間を大切にする意識を持つことが重要です。
(2)オンラインでの指導の可能性
パソコン一つでオンラインでも学習指導ができる時代になっています。
オンライン指導の利点は、時間や場所にとらわれずに生徒をサポートできることです。
また、遠方の生徒ともつながることができ、集客の幅が広がります。
オンライン指導を成功させるためには、
コミュニケーションスキルや技術的な知識を身に付けることが求められますが、
一度軌道に乗れば、非常に効率的かつ効果的な働き方が可能です。
(3)コーチングスキルで生徒の成長をサポート
学習指導において、子どもたちの可能性を最大限に引き出すためには、
単に知識を教えるだけでなく、
コーチングスキルを活用することが重要です。
コーチングスキルを習得することで、
子どもたちのやる気を引き出し、
彼らが自主的に学ぶ姿勢を育てることができます。
これにより、生徒の学力向上だけでなく、
自己肯定感や成長意欲も高めることができ、
結果として満足度の高い指導が実現します。
(4)継続的な学びと成長
自宅塾や家庭教師を成功させるためには、
自分自身も継続的に学び続ける姿勢が求められます。
教育業界の最新のトレンドや指導法を学ぶことで、
自分のサービスの質を高めることができます。
また、生徒や保護者とのコミュニケーションを大切にし、
フィードバックを積極的に受け入れることで、
サービスの改善に努めることが成功の鍵となります。
7、まとめ
50代での起業は、第二の人生を豊かにするための素晴らしい方法です。
特に学習塾や家庭教師業は子供たちの教育へ関心を持つ人々にとって
魅力的なセカンドキャリアとなることでしょう。
豊富な経験と知識を活かし新たな挑戦に踏み出すことで、
多くの生徒の人生にポジティブな影響を与えることができます。
子育て経験豊富な50代主婦が開く塾は、
若いお母さんたちの力となり、
これからの未来を担う子どもたちを育て 明るい未来を築くことにつながります。
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