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こんにちは!

一般社団法人受験コーチング協会代表理事の鈴木詩織です。

 

これからはオンラインの時代!ということで

自宅にいながら月30万円以上安定に稼げる、

カリスマ講師への魔法のステップ!

を構築しました。

 

 

 

🔸魔法のステップの特徴🔸

集客 ①無理しないブランディングでストレスなく付き合える顧客が集まる

営業 ②共感営業力で、売り込まなくてもほしいと言われる

教務 ③9つのタイプ別コーチングで一人一人の個性に合わせた伸ばし方がわかる

 

 

 

 

 

前回までは、ステップ①の集客(ブランディング)のところをお話ししてきました。

 

今回からいよいよステップ②営業のところです。

 

 

 


 

②−1 なぜ共感営業が必要なのか?

 

 

みなさん「営業」というとどんなイメージがありますか?

 

 

「売り込まれる」

というような感じがあったりして

もしかしたら、ちょっと嫌なイメージがあるかもしれませんね。

 

 

私は会社で12年間「教務」的なことをやってきました。

そして仕事の内容の半分は「営業」をやってきました。

 

 

 

 

実は、塾業界のお仕事って、

教務だけということはほとんどなく、

教務と営業と半々ということが多いです。

 

 

 

過去3500件ほどのご自宅を訪問し、

親御さんや子どもさんたちに

「一緒に頑張りましょう!!」と声をかけ、

 

 

 

 

 

会社の家庭教師の先生たちにも

「一緒に頑張っていきましょう」と声かけてきました。

たくさんの人を巻き込んで、一緒にやってきたわけですが、

 

 

 

 

 

私自身、

最初から営業が得意だったわけではないんです。

 

 

 

というのも、入社当初

周りから見ても「あなた絶対営業苦手でしょ!」

と逆に一目おかれる存在でw

 

 

 

 

先輩たちは営業に関して、

10人中10人お客さんをとってくることができているような中、

10人中3人中しかやってみたいといってもらえない…

(3人でもすごいって思ってくださるかもしれませんが、

先輩たちはホントにすごかったんです)

 

 

だから、営業に行くのが嫌で苦痛でしかありませんでした。

という悲しくも辛い時期があったのです。

 

 

でも!

その中で、

「目の前の子ども達に一歩を踏み出してもらいたい!!」

という当初からの想いが強く、

 

 

 

この状況を何とかしなきゃ!と思い、

たくさんの人に想いを届ける方法はないのか!!と

 

 

 

 

「営業」関連の本を読みあさり、猛勉強!!

そして、そこで学んだことを

ご自宅訪問の際に、親御さんに対して実践していったんです。

 

 

 

 

トライ&エラーを繰り返し、

なんとか自分なりに学んだことを生かし

 

 

 

 

「営業」をやっていく中で

だんだんと親御さんや子どもたちの

やる気を引き出すことがだんだんと出来るようになりました!

 

 

そういう経験が積み重なっていき、

「営業」に行くことが楽しくなったんです!!

 

 

最初は

営業って「嫌われる仕事だ」

そう思っていたんです。

 

 

 

もちろん押し売りなんてしたら、

嫌われるわけなんですけれどもw

 

 

 

クライアントさんと心から共感しあって

「一緒に頑張ってみたい!!」と思ってもらって

 

 

 

背中を押させてもらうことができれば、

お子さんたちの

成績もどんどん上がっていった。

 

 

 

本当に目に見える形で成果が上がったんです。

 

 

その時、ものすごくやりがいを感じました。

子どもたちの背中を押させていただく、

「営業」は大事なお仕事なんだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

「買っていただくこと」は

営業の大きな目的の1つです。

 

ですが、それだけでなく

 

親御さんたちに

「これなら頑張れそうだ、これなら買いたい」

 

 

 

心から信じていただき、行動していただき、

成果を掴み取ってもらうために

 

 

 

「営業」は必要なものだったんだ!!

と確信したのです。

 

 

 

 

これこそが「共感営業」だったのです。

 

 


 

・共感営業に必要なのは「コーチングのスキル」

私は先ほどお伝えしたように

先に本などで「営業」を学びました。

 

 

 

 

そのあとにコーチングを学び、

「営業」と「コーチング」は共通しているところが多い!!

と発見しました。

 

 

 

相手の話を聞いて、承認しながら

本当に望んでいることを上手に引き出して

 

 

「第一歩を踏み出すために何が必要ですか?」

 

 

こう問いかけていくわけです。

 

 

 

1、傾聴 2、承認 3、質問

 

 

 

私は「営業」の中で自然とこれを取り入れていたわけですけれども、

実はこれが「コーチングのスキル」

 

 

 

 

 

営業もコーチングも必要なスキルが一緒だったのです!

 

 

 

 

 

このコーチングのスキルを使いながら

営業していくことにより、お客様に共感して頂く。

 

 

 

 

 

こっちから「この商品を買ってください」

とお願いするんではなくて、

 

 

 

お客様ご自身で「やってみたい」と思ってもらって

第一歩を踏み出していただく。

 

 

 

 

 

それの後押しをさせていただく。

それが「営業」なんです!!

 

 

 

 

この共感営業ができると

講師側もすごく楽しいです。

 

 

 

親御さんやお子さんたちと心から共感しあって

「一緒に頑張ってみたい!!」と思ってもらって

そのお手伝いをさせていただく。

 

 

 

そうすると自然にお子さんたちの成績もどんどん上がっていきます。

すごくやりがいを感じることができると思います。

 

 

 

ですから、講師自身のためにも

共感営業は

お客様のためにもWIN-WINなんです。

 

 

 

 

「営業」って聞いて、嫌だなーって思うかもしれませんが

まず一歩踏み出してみましょう。

 

 

 

まずは

1、傾聴 2、承認 3、質問

 

を意識してみてくださいね!!

 

 

 

 

では、「共感営業」を実際にどうやっていくか?

これは次回じっくりお話しします。

お楽しみに。

 

 

 

まとめ

 

・共感営業に、必要なスキルは「コーチング」のスキル

  1、傾聴 2、承認 3、質問

・共感営業は、講師自身とお客様のためにもなりWIN-WINである。

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